イエローゴールドと言えば黄色い金だろうな ということは想像がつくと思うのです...
イエローゴールドと言えば黄色い金だろうな
ということは想像がつくと思うのですが、
宝飾品では日本製のものでしたらそのほとんどが
K18と呼ばれるものです。
K18というのは純金の含有率を示しているものですが
実際のところ何パーセントなのか、
一般の人にとって分かりやすいものでは無いように思います。
Kナントカ と表す場合、 K24 が純金となります。
つまり、K18は 24分の18 → 18÷24= 0.75 ということで75%が純金ということになります。
SILVERの場合と同じように、純粋な金だけではやわらか過ぎるため
他の金属が25%入っているわけですが
ほとんどの場合は銀と銅が使われています。
実はこの銀と銅の配合によって出来上がりの色合いは結構違います。
赤っぽかったり、ちょっと青味のある黄色になったり…と言った感じです。
見比べなければ分からないくらいの違いではあるのですが
イエローゴールドと言ってもメーカーによって様々だということは間違いありません。
販売の現場で、「この金はこれこれこういう配合だからこんな色なんです…。」
なんて話しをしてもつまらないですし、
売り上げという観点からは、夢の無い話題はかえって逆効果なのかもしれませんね。
メーカーサイドでも配合の詳細は秘密のことの方が多いようですし…。
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投稿者 K-WIND : 2006年03月19日 21:43 [ 管理人編集 ]
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